長春中医薬大、薬膳講座②〜紹興酒
3月に長春中医大学から初来日された王先生の薬膳講座を受講。4/2修了式と懇親会に参加しました。
後楽園の中華料理店『ファン』で、主催の東京薬科大学の先生方や他の中医学講座を受講された方々と盛り上がりました(*´꒳`*)
講義で紹介されたレシピも再現され、二人の王先生が餃子の包み方をレクチャーしてくださり私も挑戦
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手さばきが見事!すごく簡単そうに生地をのばして包んでいるので、軽い氣持でトライしたものの…
実際やってみると…手が動かない(_ _).。o○
言葉がつうじないのでジェスチャーでゆっくり教えてくださって、オカンのような存在感に先生の温かいお人柄を感じました。
左下の水餃子が先ほど包んだもの。講義で紹介された黄耆と当帰のスープ浮かんでいます。枸杞の実が彩り綺麗~。生薬臭いかとおもったらあっさり美味しかった^^。
今回、インパクトとその美味しさにハマってしまったのが紹興酒!
独特の香りとアルコールのキツさで敬遠していたのに、この甕出しが美味しくてビックリ。
封切り直後は香りも良くて飲みやすいんですね。 またお酒を覚えてしまった♪ (笑)
店主が開封。ノミ?とトンカチなどの道具が必要なほど密封されたものとは全く知りませんでした。
新聞紙や竹?石膏?かな。
時間がたつとだんだん味も落ちるとか。中国ではお祝いの席などイベント時に、こうして甕だしするらしいです。
滅多にこんな機会はないのでほんと貴重な経験でした(*´꒳`*)
紹興酒に対する偏見が解消できたことは大きな収穫!!(笑)
おい!! そこかい!
講義はどないやねん?って話ですよね( ^ω^)・・・
その辺はまた…
4/2の日記、前編↓