ブラボー自販機!夏バテ対策に
こんな自販機あるんですね〜♪
はじめてみた!!
冷え性や胃腸の弱い方に朗報です。私のことだけどね。
常温販売実施中〜
素敵(*´꒳`*) やればできるやん。
お薬飲みたい時、常温の水も欲しくなるのよね〜。残念ながらそれはなかったみたい(´-`)
冷房の効いた電車や室内と外氣との寒暖差って意外とストレスになっています。
そのせいで自律神経が乱れ、交感神経と副交感神経の切り替えスイッチが故障。
激しくON、OFFの切り替えがあるため、疲れちゃうみたい。
ストレス夏バテ!そんなタイプもあるそうです。女性に多いとか。
そんな夏バテに加え、普段の仕事やら人間関係やらと諸々のストレスが重なり…さらに胃がいた〜い!
食欲不振、不眠からの疲れが溜まると、やる氣出ず、元氣ないし、暑さにヤラレ…負の連鎖(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
元々日本人は胃腸が弱く、胃薬の種類も豊富だとか。
島国で四方の海から湿氣が入り込むので、湿氣を嫌う胃腸に負担がかかります。性格的な国民性ってのもありそうだけど…。
暑いからキンキンに冷えたドリンク飲みたいのは分かるけど…せめて常温くらいにしましょうよ。
暑さに負けない為にも、胃腸労りませう。
男性も意外と冷えてるよ。腰や下っ腹、スネとか冷えていませんか??
そうそう!
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」でお馴染みの徳川家康先輩は、
天下取るまで、ず〜〜っと根氣よく待っていたお方。
ってことは…
長生きせなアカンかった人。
62歳で江戸幕府がスタートし、他の歳下強豪武将に打ち勝つには…長生きすることだったとか。
そりゃうもう、執念だよ。
その執念の長生き健康術のひとつの食生活が
- 常に加熱したものを食べる。食中毒防止
- 夏も温かいものを食べる。
- 知らないもの、季節外れのものは食べない。
と、記録があるそうです。
◆またその中のエピソードが…
ある時、絶対権力者の上司、織田信長から桃が届いたとか。しかしこの桃、季節外れだからと食べなかった家康先輩。
あの氣性の荒い上司の好意を無にするとは、なかなかのツワモノですよね。それほど徹底していたらしいです。(他にも健康術があります。またの機会に♪)
また
◆江戸時代からのベストセラー!健康指南書「養生訓」
著者の貝原益軒先輩も温かいものを食べる重要性など、細かく飲食の注意点などを記しています。
その中のひとつ。
巻第三 飲食の上
病は口から!ひとは毎日飲食しない時はない。たえず慎んで欲を自制しなければ、度をすごして病氣になる。
古人はいう「禍は口よりいで、病は口より入る」と。
口から出し入れするものは、つねに注意しなければならない。
グサッ…Σ(-᷅_-᷄๑)
あ、聞こえました?(苦笑)かなり耳のいた〜いお言葉じゃありませんか?!
時代が変わり生活環境や衛生面などが違えど、諸先輩方の教えを参考にしない手はないよね。
時々、自分に喝をいれております。 節制だわー(¬_¬)