東京は17日連続の雨降りだとか。その前にも降っていたので…梅雨明け宣言した後からお天氣が優れません(*_*)
お天氣が悪いと氣分も優れないし…。
夏休みなのに氣温も上がらず(´・_・`)プールもゲキ暇だとか。豊島園は穴場のようですよ。1000円割引しているとか。
曇天続きはお外で遊べないし…パッとせず、ストレスたまってイライラ、鬱々しちゃいます。
漢方でみると、五臓の脾のはたらきは消化器系をさします。表裏関係があるのは胃。湿氣を嫌うと考えるので消化器系のはたらきが低下。胃腸の調子が優れない方も多いかと。
また、感情も五臓にはたらきかけるとみるので、イライラが過ぎたり、思い悩んで鬱々しがちは脾胃にダメージも与えちゃいます。
きっと皆んなが同じ思いだから余計にその思いも倍増!集団意識キャッチもあるのかも。
人は自然界の一部でいろんな影響を受けているとつくづく感じます。
日照時間が少ないので、野菜も収穫時期が遅れて高騰だとか(*_*)。例年よりも収穫できないとはいえ、出来ないなりにオカンが送ってくれた野菜がほんと有り難いです。
山盛りの胡瓜をアレンジする連日。
浅漬けはもちろんのこと、中華風、洋風、和風のピクルス。
炒め物やサラダやスープにしたり。とうとうオヤツにもなりました(^_^;) 恒例ですけどね(笑)
水キムチ
水キムチのスープで冷麺に。
もちろんオイキムチ。
悶絶する辛さの、鬼からし漬け。
胡瓜餃子。酢とコショウでいただきます!
胡瓜と牛肉のチゲ。牛筋などの部位も入っています。2日目は麺投入(^_^)v
恒例のオヤツ!オーブン投入前。緑の物体がわかりますよね?!
胡桃、胡麻などナッツを入れ、桂花酒を仕上げにぬって冷やして完成!
さて、次は何にしましょうか(笑) 湿氣が体にこもると、余分な水分が停滞します。水巡りがよくないと水毒といって様々病因となり、慢性化や反復したり厄介。
自覚症状は、ムクミや重だるさ重頭、鼻水、胃にぽちゃぽちゃ音がしたり、下痢や軟便、排尿異常、湿疹などの皮膚病など。やる氣も奪われます。
余分な水を出す利水効果のある瓜類。胡瓜は体を冷やすので、天候や体調によって加熱したり薬味や香辛料など工夫が必要ですね〜。
昔から、辛子や生姜、ミョウガ、紫蘇、などの合わせは体を冷やし過ぎないようにしていることがよく分かります。
瓜を食べるとき
瓜類は涼風がふく日や、特に秋の冷える日には食べてはいけない。夏の暑い盛りに食べるのがよい。
by 貝原益軒
養生訓 巻第四 飲食 下 より
収穫が少ない理由がありますね。だって涼しいもん。
アマテラスの天の岩戸開きはいつになるやら…。歌って踊ってウズメ召還しないとですね(笑)
ウズメのはたらきは、方向性をしめす意志なのかも。
すべては意志ありき!
黄色は五行でみると土氣。チャクラでみると第3のみぞおちで、意志決定に対する不安を乗り越え向かっていくのに必要な勢いとエネルギーを与えてくれます。
黄色をイメージしたり黄色い服や腹巻して(笑)自分をみなぎらせ湿邪をのりきりましょう\\٩( 'ω' )و ////