冬至と希望。長い夜の安眠法?!
12月22日は冬至。陰極陽生。
一年のなかで昼間が最も短い日で、これより昼間が徐々に長くなって春に向かう事になりますね。
北国では実感が湧かないかもしれませんが…(⌒-⌒; )
長く暗い時期を過ぎて…
陰の中に一条の光を見いだす状態を「一陽来福」と呼ばれるそうです。
18日の新月で、旧暦の11月になりました。
旧11月は十二支のトップである、子(ね)の月で一年が始まるという考えから、茶の湯の世界ではお正月だとか。
陰陽の中でも希望の光が輝き出し、新しいことを始めるのに適した月。
現実的にはこれからどんどん寒さも厳しくなりますが、暗く冷たい土の中に☀️陽の氣があらわれている…
どんな状況であれ希望を忘れないでいたいものですね。
未来をイメージする時間はウキウキしてきませんか?誰かと共有してもっと膨らませるのも楽しい〜♫
もし夢見が悪いようなら…
就寝時、お布団に入って(仰向け)
お臍周りを右回り、左回りにさすりながら楽しいことイメージしてみましょう。
頑張っている自分を労って優しくしてくださいね。
お腹も心も温まって❤️ゆっくり休めるかも(^^) 長ーい夜の安眠法になれば幸いです♫
便秘改善
因みに、このお臍周りをさする行為は便秘改善にも効果的。
さする回数も決まっていますが、根拠は不明です。船井幸雄氏の著書の中にあった健康法の一つでした。
①右回りに100回さする
②左回りに50回さする
*妊婦さんは控えてくださいね。
さするのに疲れるけど体が温まってきますよ。
さすっているから汗かくのか、温まって汗かくか💦わかりにくいですが(笑)
入院中、便秘で困ったときにコレで浣腸を免れたのでした(笑)
冬至の夜に
いい夢みろよ!(←慎吾ちゃん風に)