2018SAKURA
今週のお題「お花見」シーズン。
穏やかな日が続きやっと動こうという氣になりますね。
春の芽吹きに便乗して活動力が湧いてきますが三寒四温で服装も悩みます。
下半身は冷やさず、少しずつ上着を調整してゆっくり順応した方が良さそうです。日陰や陽が落ちると底冷えが😅
相変わらずモモヒキクローバーZなので、いつ脱退するか…問題です(笑)
ところで、
足の指先って冷たいですか?
先日、春の自律神経整える漢方ヨガを受講しました。
普通のヨガとの違いは、漢方の基礎理論の陰陽五行説にそって季節の特徴、外氣からの影響の解説があり、ダメージを受けやすい経絡にそってのポーズを始めます。
もちろん個々の体質間違いがあるので、舌診👅などから体質チェックは外せません。
スポーツジム通いも辞めて、一年ぶりヨガでした。肩甲骨周りのかたさで、普段のサボり過ぎた体を実感したのでした😱😱😱
お花見しながら公園でヨガやストレッチなどしたら色々な意味で自然界と調和がなされそうですね。
足の指先が冷たい人は、花粉症やアレルギー体質の人に多いらしいです。まさに、わたし😭
確かに、足の指先や足裏を揉んだり、お灸すると花粉症も楽になるんだよね。要するに冷えてるってこと。冷氣は下にたまるしね。
足裏から大地のエネルギーを得るには、キチンと立つことも大切。
地に足つける…っていうけど宇宙を感じ、地球の鼓動と合わせてグランディングするには足裏超大事なんだよねー。
インドで修行した時、サイババの神院を参拝した。亡骸のある祭壇にお参りする為に長蛇の列で何時間も並んだ。日本人は旦那と二人だけで後はインド人だけだったかと。
祭壇下に大理石の棺に亡骸があって参拝できる場所が、頭、胴体、足元の三ヶ所。
皆んな足元はエネルギーが高いと知っていて、どうにかこうにか足元に行こうとするのだけど、欲ではなくて自然に必要なところへと振り分けられた。
大きな流れは力ずくではどうにもならないし、我欲じゃなくて本質的な軸次第で、自分必要なことが訪れることを知った。そして色んな意味で足元が重要なことも氣付かされた。
車椅子から立つ事を覚え、歩行にトライするとなったとき、足裏センサーが敏感に発達したっけ。地面の傾斜を感知して体重移動や足さばきを編み出してた。
当たり前に歩行出来た時はそんな感覚に氣づかなかったのにね。
普段から足裏センサーは敏感にはたらいて歩行しているようです。
春の過ごし方のおさらい
立春から三カ月間を『発陳』という
天地のものが生じ芽吹くとき。人は夜に臥して早く起き、広く庭を歩む。髪を結ばず、衣服はゆるめ、志を生じさせる。生じてくるものは殺さず、育てて押さえつけず、なるべく助長して摘み取らないことである。これば春の陽氣にそって生を養う道である。これに逆らえば肝を傷つけ、夏に冷えをの病になりやすく、夏の生を長じることができなくなる。黄帝内経、素問。四氣調神大論にて。
- 夜更かししてもいいが、朝早く起きゆったり散歩し、朝の陽氣を浴びる。
- 心の中のわき起こる思いや意欲を否定せずにのびのびと育てる。
- 生長に役立つものは全て施すべきであり殺さない。やる氣のある人の考えや行動も含まれる。
あ…部屋の植え木から出てきた虫をやっつけちゃった😱😱😱
お付き合いありがとうございました😊