野沢菜と人も同じ〜キムジャン立冬2016②
先週から始めたキムジャン
第2ラウンドは野沢菜。
パッケージも終え、あとはキムチの神にゆだねるのみ(笑)
野菜室でゆっくり熟成♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
およそ我が家の野菜室はキムチに占拠されています。
野沢菜は収穫前に、数回霜に当たらないと菜が柔らかくならないのですが
東京に戻らなきゃならないし…早採りしで持ち帰りました。
帰宅してから寒かったので、寒暖の差を与え夜露や日光浴させてみたけど…どうなのか?
パリッパリッして張りが残るなか、切り漬けにした約3キロの野沢菜です↓
今回キムチ用に韓国産粗塩を入手したので白菜も野沢菜も塩漬けに使用。
初めて使うのでどんな漬かり方になるのか(^◇^;)
昨年の反省点を踏まえて5%の塩にしました。振り塩のみ。
2日重石をして放置。
味見しても漬かりが甘いので、ヒタヒタの水を投入。←多分、邪道かと(^◇^;)
その後1日で漬かったので、水切りし薬念と和えました。
今回、塩漬けはいつもより強め。
粗塩なので入りやすいのでしょうか?
薬念は白菜同様、韓国産唐辛子と初の玉ねぎを使い、また切り漬けだけど糊も使いました。
そんな薬念と下漬け野沢菜は熟成するにつれ塩氣も辛さも丸くなりますが、
どんな仕上がりになるのか…こちらも未知です。
これで、キムジャン立冬2016終了(๑>◡<๑)
至福な時間だったけど、疲れましたわ。
霜に数回当たるからこその野沢菜。
何だか人と同じだなぁ…なんて思っちゃった。
私も身も心も柔軟でありたいわ(^_^)