マニアックシリーズ!目薬
お散歩日和ですね(^^)
先週末は強風が凄くて
歩道橋の下り階段で後ろから煽られて転げ落ちそうになりました(⌒-⌒; ) 杖があって良かったᕦ(ò_óˇ)ᕤ
花粉やホコリの影響で昨日から目がショボショボ。
風熱カゼの邪氣が乳腺に残りつつあるし
最近清熱と明目の菊花茶を欠かせません。
そしてそんな日に
出会いのマニアックシリーズ!
ショボショボ目に強い味方!
漢方生薬である
黄柏のベルベリンと
甘草のグリチルリチン酸が配合され
クロルフェニラミンが抗アレルギー剤で痒みを抑えてくれるとのこと。
生薬由来成分の清熱効果が充血や痒みをやわらげてくれそうです。
液体の色は黄柏の黄色。
黄柏はキハダとも言い、父親が見せてくれたのを思い出します。
今さら知ったのですが、長野県の実家の周りには生薬だらけでした(⌒-⌒; )
離れて知る事ってたくさんありますね。
ちなみに、花弁って重いか軽いかと聞かれると軽いですよね。
全草🌼の上に花があります。
コレを私たちの身体に置き換えると…
身体の上部(頭や顔あたり)にききめがあるそうです。
菊花は、特にカラダにこもった熱を冷ましてくれます。
イライラからの頭痛や興奮が冷めない時。
目の充血や痒み、皮膚の赤み、粘りのある鼻水、黄色痰など。
熱ぽさがある花粉症にも使えますね。
体調に合わせて使い分けるのが大切です。