2017キムジャン!菊の節句編
帯広出張から帰宅するなり、キムジャン開始!!
お世話になっている農家さん なまら十勝野の 堀井農場さんからキャベツが届いた(*´꒳`*) なまら十勝野さんHP→ https://namaratokachiyashop.secure.force.com/Site_Kodawari
やったーー\\٩( 'ω' )و ////
お土産に頂いて持ち帰ったものの3倍くらいの重量↓
ひと玉2kg強だから、ざっと9kg弱。
ギチギチに詰まっています!!!
これ規格外なんですよ(*_*) どこが規格外???意味わからんし。
近所で買うより立派!!規格外のレベルがちゃう。
みずみずしいし、めっさ甘い!!洗って、ちぎって、食べる!!こと数回(笑)摘まみ食いでだいぶ減りましたw。
昨年10月も堀井さんちのキャベツを使って行った、キムチWS。懐かしいね~。堀井さんちのキャベツでキムジャンは恒例になりつつあります^^。有難いわ。
さてさて、キムチ作りますよ~。
2017秋!キムジャン開始。
まずはヤンニョムつくりから。秋はフルーツが豊富!いろんな果物を加えるのが好きで、毎回実験君です(笑)
今回は大好きな梨入り。リンゴと棗ジャム、肺経の白ゴマと腎経の黒ゴマの二種類使いました。
前回、パッションフルーツ酵素ジュースを加えたら発酵が早まったのと、ふんわりと香る南国感が楽しめ新たな発見でした。
旬のフルーツは薬念の隠し味として、大地の氣を注いでくれる大切な恵み。ヤンニョムは「薬念」と書くようにまさに「薬」になりますね。
一晩寝かせた薬念↑と、韓国粗塩で塩漬けして水切りしたキャベツを合体させます。 この薬念めっちゃうまい!! 自画自賛 (笑)
以前、白菜キムチを漬けて熟成させたら苦くなってしまい驚いたことがありました。原因は日本と韓国の塩の違いらしく、それ以来韓国産の粗塩を使っています。
師匠曰く、韓国産の粗塩は日本の塩よりもニガリが少ないので、長期保存するキムチに適し、日本で出回っている塩で漬けると苦くなることがあるらしいのです。なるほど…
キムチに限らず、どの漬物も下漬けが命。いい塩梅を見つけるにはいろいろ試さないと分からんですね。。。修業です。
キャベツのキムチ完成!!
浅漬けでも美味しいけど、塩の角がとれないので5~7日後くらいが乳酸菌が出てきて食べ頃。生きもののキムチは熟成によって味わいを楽しめます。
堀井農場さんや十勝の皆さんにお裾分け~発送無事に終了!!
肉厚パプリカも
堀井農場さんからいただいた立派なパプリカもキムチにしました。今年から始めたというミニパプリカ↓
こうやって食べたら
サイコ~めっさ、うまっ!!
薬念がパプリカの甘みを増す!!私のおやつとなりました(笑)。
キムジャン菊の節句編これにて終了。お疲れさまでした^^。
次の日全身筋肉痛。腕や手、指がシャバダバとなったのはお決まりでございます。。
大地の恵みに感謝!!(#^.^#)