ドラえもんとお雛様
ひな祭りでしたね🎎
昨年、突然夫が買ってくれたので我が家に来て2年目の雛人形です(^ ^)
特別なことはしていませんが甘酒はいただきました!!
というか…
お通じが良くなかったので(爆) お決まりの甘酒豆乳を摂取( ̄▽ ̄;) 速効性ありすぎます(爆)
さてさて
先日のおめざ。
ドラえもんの大好物!!
新宿の甘味喫茶時屋さんの、どら焼きです。
手の平よりも大きくて、どっしりと150g。
これでサイズ小なのです。他サイズ展開は二段階ありました😆
そして餡子は大粒小豆がたっぷり。食べ応えあって生地もフワフワで美味!!
ドラえもんの作者、藤子氏が
この↑どら焼きが大好物で、ドラえもんの好物としてモデルにしたそうです。
いつか他サイズもGETしてみたいですね(o^^o)
時屋さんは、甘味喫茶。壁にあるモノクロ写真は、開発前の西新宿と昭和史を辿れます。
時屋さんの斜向かいにスタバがあったり最近ではカフェスタイルが増えていますが、貴重な甘味屋さんのひとつですね。
カフェより昭和たっぷりの甘味屋さんやゆったりソファの純喫茶が好きです。
因みに
小豆は赤小豆(せきしょうず)という生薬のひとつです。
利尿消腫や清熱排膿など。乳腺炎や耳下腺炎など炎症系の腫物に外用としても使われるとか。
小豆は昔から利尿効果があると言われていますね。薬効が高いのは灰汁取りしないまま炊いた粥やお茶だそうです。
また穢れや邪氣払いとして霊力があるとされ、神事には欠かせないアイテムですね。
6月末の夏越祓いにいただく和菓子
『水無月』(外郎みたいな餅の上に小豆をのせた三角に切ったもの)は、上半期の穢れを祓い、次半期に向けて無病息災を願っているとか。
私たちにとって神事も薬も食も関わり深いのは
人=霊止(ひと)は、心体魂の三つ巴で成り立っているということでしょうか。。。ふと思いました。