6月始めに、薬膳学校の同期と長野県にある養命酒駒ヶ根工場に行ってきました!
私は田植え帰省中だったので、自家用車で来た友人に拾われた(๑˃̵ᴗ˂̵)ラッキー!
田植え後の数日は不安定なお天氣だったのに、この日に限って晴天!氣温も28℃迄上昇!!の真夏日(⌒-⌒; ) 清々しい日でした。
新宿から駒ヶ根までは、高速バスの直行便があって他の友人達とは駒ヶ根BSで合流。
新宿からは3時間50分のバス旅。電車だと乗継いで3時間半くらい。
長距離だけど最近は高速バスのシートもゆったりらしいので、バスの方が楽ちんですね。
駒ヶ根バスターミナルから工場までは車で15分程の距離です。
一応、場所を確認します
駒ヶ根市ガイド
アクセス|信州駒ヶ根ガイド|一般社団法人駒ヶ根観光協会オフィシャルサイト
ようこそ、養命酒のふるさと 駒ヶ根工場へ|養命酒製造株式会社
養命酒健康の森到着
こちらは「工場」というイメージを感じない環境で「健康の森」と名付けられたのが納得出来るほど。
都会から来たら…中央アルプスと南アルプス山麓間の豊かな森に包まれただけでも歓喜があがります。
駐車場を上がると、酒蔵を改装したという記念館があります。
工場見学は80分コースは予約制ですが、カフェやショプや小規模な展示もあるので、こちらだけでも楽しめそうです。
しかし、ここまで来たら一度は工場見学をして欲しい!!(^^)
ウェルカムボード?
養命酒は400年の歴史。徳川家康に献上した際に許可されたという「飛龍」印が記念館の入口で迎えてくれます!
ウエルカムボード的な?😂ど迫力!
ばっくり、記念館の中↓
薬膳ランチ
お腹がすいたので、森の中にあるヒーリングテラスで薬膳ランチをいただきました。もちろん外の席へ陣取ります😆
季節ごとに変わる薬膳メニューが一品。6月前半は春の薬膳。
珍しかったのは、養命酒に配合されているクロモジ(見学時に実物を触れます)。
和菓子などに添えられる爪楊枝として有名ですが、そのお茶がいただけます!香りが良い!
養命酒造りに使った生薬の絞りカス入りの餌で育ったという豚さんのお肉。
残酷なのですが(⌒-⌒; )生ハムやベーコンなどとして製品化されていまして、ブラウンシチューはその豚さん入り。私はガッツリシチューを完食です。
ランチタイムの後は森を散策。こんな環境下で養命酒が生まれています!
14時半からの工場見学を予約してあったので駆け足で森を楽しみましたが、とにかく時間がなくて(・_・;。森深く入った友人は集合場所まで走る始末💨(笑)
もう一度ゆっくり散策したかったね。
残念ながら私は脚の関係上行けなかったので、友人が撮影した写真をもらいました!
養命酒仕込みに欠かせない湧水↓
お祀りしている水神様辺り。
太陽がさしこむ森は別世界にいるみたい。木霊がたくさん顔を出してくれそう❤️
ボーっと川を眺めるだけでもヒーリング効果大!しばし目を閉じ五感を開放しました。。。今でも、せせらぎが聞こえてききます♬
身も心も満たされて、いざお勉強の時間となります。
②につづく…
価格:1,672円 |