新月&夏至!枇杷葉の仕上げと、あれこれ考えてみた
今日は夏至ですね。
そして新月、おまけに日食って、旧暦5月スタート日の重なりは、なんか起こる?意味深な感がプンプンしてます。
夏至は、陽が極まり陰が生まれる日。
今回の日食は、太陽を月が部分的に覆うっらしいのですが。。。どんな???
陽極まりし日は、部分的でも月との重なりで陽気が弱いのかしら?
陽は男性を現し、自分の内面の男性性や父性を現したりします。
逆に月は陰。女性、女性性や母性。
行け行けgo goの男性性に、育んだり、受容とか優しさとか母性的な女性性をやや優位に…って意味かな?なんてあれこれ考えております(笑)
人に優しく、自分に優しくですかね。
前文が長〜くなりました(^◇^;)
おけけの処理後…
天日干し→乾燥機にかけた枇杷の葉。お天気が良い日を狙って仕上げをしました。
フライパンで火入れ。
乾燥剤を忘れずに瓶詰め。常備薬完成です。
さっそくお味見。。。
煮出すとクセが気になるので、お湯出しのほうがマイルドで普段飲むならこちらのほうが良さそうです。
あとはブレンドするとかね。
煮出すと薬効がストレート。これは肺に熱がこもって起こる、咳や粘って黄色い痰や鼻炎とか、炎症系のトラブル用に使うとします。
江戸時代、枇杷茶売りが出回るので夏の風物詩だったとか。色々ブレンドしたお茶だったらしいのですが、これからの季節、暑気あたりケアにもなりますね。
皆さま、どうぞご自愛くださいねー