番外編、養命酒工場見学
番外編
これまでの記事 ①
記事②yonayo-7achiko.hatenablog.com
記事③
さて問題です!
これなんだ??
①
②
答え
①は、養命酒の瓶の形のソファ
②は、養命酒の瓶を再利用したランプシェード
正解の方には。。。
こちらをプレゼント⁉️
養命酒味の、かりんとうではありませんが、通常のものより生薬配合の分スパイシー。
お腹を温めて健脾目的みたいです。嬉しいのは消化促進のハーブも配合。
さすが!考えられていますね。
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遠足!養命酒工場見学③
秋の遠足にもオススメ。
今さらですが、こちら↓のつづきです。
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80分の見学コース!いよいよ館内へ潜入。
まずは映像をスクリーンで観ることから始まります。
因みに、工場見学は予約制。
がっつり80分と氣軽に見学できる短時間?コースがあるみたい。私たちが予約した80分コースは日に三回?。12時半、13時半、14時半から選べます。(記憶があいまいなので要確認を(*´ω`))
更にオプションを付けていただいたので、80分+30分の欲張りコース。大大大満足だったのですが、ちょっと忙しすぎた!!!!(;''∀'') まぁ弾丸で楽しかったですけどね。
工場内
残念なことに、工場ラインが点検のために稼働してなかった(;一_一)
映像で観れます!
大興奮の箪笥
配合される12種類の生薬が並ぶ生薬箪笥。
壁面いっぱいの箪笥。
そのスケールに度肝を抜かれます!
箪笥というには次元が違いすぎるぅーΣ(・□・;)
引出しを開けて現物に触れられるのは嬉しいですね。(触れないものもあります)我が家にも作りたい!!!!
画像、左は確かニクジュヨウ、中央は烏樟ことクロモジ。右はインヨウカクことイカリ草。
ランチで試飲したクロモジ茶の原料を確認できました。
枝を折るとええ香り。友人は拝借して爪楊枝としてつかってたしー(爆)
原酒
ここで何の酒に漬けているか??素朴な疑問がわきますよね。
今まで深く氣にもしてなかったのですが、養命酒の原酒は、なんと😲味醂でした!
自社でおこした糀、長野産のもち米と、健康の森の地下水で仕込んだ味醂。
試飲したら美味しかったのでお土産に購入。味醂と地下水は養命水といいネットでも買えるみたいです↓。養命水は、軟水でとっておマイルドなお味でした。
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(2018/10/3 00:14時点)
感想(8件)
軟水 ミネラルウォーター 養命酒の仕込み水 「養命水」 500ml 価格:162円 |
原酒が味醂だと知ったら、なんだか急に身近な存在となった養命酒なのでした(笑) かなり単純な私。
こちらの生薬袋を原酒に浸漬↓
百薬の長といわれる酒。少量でも生薬抽出がしやすく、また体を温め理氣効果があるので養命酒の君薬に位置づけられているそうです。
試飲
試飲会後半は、お待ちかね?の試飲会。飲み放題?です!(笑)養命酒の姉妹商品って色々あるのですね。「ハーブの恵み」はスーパーでもみかけます。
定番の養命酒はぬるいと、ぶわーっっと広がるアルコールとシナモン?っぽい香りで好き嫌いが分かれるところ。
水割りにしたり、少し冷やした方が飲みやすかったです。養命酒飲んで20年、美声のガイドさんからレクチャーうけました。
氣に入った高麗人参酒↓ ロックが美味しかった(^-^)
ドライバー用のドリンク↓
これで見学は終了です。
なんと栄養ドリンクや味噌などの自社製品の土産までいただいちゃって。
見学費用も無し、試飲にお土産まで、なんて太っ腹なんでしょうか!!
その後別室でオプション。そしてあっという間に閉館となりました。
ぶわーっと過ぎた時間を振り返りながら車窓からみえる諏訪湖。
中央と南の二つのアルプスに挟まれた大自然に大満足した旅は改めて故郷を愛でる時間でもありました。
そして養命酒を飲んでみて、駒ヶ根工場へもまたゆっくり訪れようと思ったのでした。
養命酒工場スタッフの皆様に感謝します!
そしてお読みいただき、ありがとうございました。
紅葉の南信州へお出かけください。
やりたいこと
きもちのいいお天氣です♫
ふと、やりたい事をあげてみました。
・茶道、華道
・中医学と薬膳のお勉強深める
・易
・水彩画と水墨画
・和食
・韓国料理とお菓子
・韓国語
・飲茶
・中国語
・漢文
・氣功
・パンつくり
最近、古典をかじってて、漢文と中国語にも興味が湧きました。漢文をスラスラ読みたい!(笑)
高校の漢字辞書を引っ張り出し、「漢文の読み方」なるコーナーをガン見。もっと勉強しておけばよかった…と今更後悔(笑)
やりたい事が多すぎで、鼻の穴がフガフガしちゃいます。。。
ふと、全都道府県に住む!なんて思いも湧いたりして。1ヶ月とか短期滞在でもいいけどね。
北から南下した方がいい?とか渡り鳥のように季節毎に変える?とか、そんな想像を(笑)
移動時に通過したケースを入れたら、沖縄以外は全部制覇したけど、まだ知らない所だらけ。国内も素敵な場所が多いですものね。
そろそろフィールドをかえる時期なのでしょうか!?
我が家の枸杞の木が花盛り!
花芯?が緑のハート💚みたいで、めんこい。
実が結びますように(^-^)
しばらく解毒食!?
日本最古の医学書「医心方」と「大同類聚方」。
分からないながらもかじっています(;^ω^)
先日まで医心方の「中毒編」を読んでいました。
「病氣になる原因はおよそが口から。。。」と現代にも通じる食の戒めネタがずらり(ー_ー)!!
医心方は、日本の伝統医学でもある漢方の起源、古代中国の医学書、本草学、養生要集などから平安期の医師、丹波康頼が編纂したものです。
食中毒の解毒法
酒酔いの解毒法
酒に酔わなくする方法
骨が喉につかえた時の対処
石やかんざし、耳飾りを誤って服用した解毒法などがあったり。
当時、貴族の中で不老長寿薬の服石がアタリマエだったらしく副作用に苦しむ人も多かったとか。
それだけ危険な秘薬は、鍛練した限られた人しか服用できない特別な賢者の石だったのかも。
近年、発掘された王族の遺体を調べたら毒まみれだったらしいですし、服石とは別に、宮中の権力争いで毒殺ってのも頻繁だったでしょう。。。
あーー!! 一般人でよかった(笑)
そんな当時の暮らしぶりもうかがえますよ(;^ω^)。
また、現代の生活習慣病予防や食育などでよく耳にする三食の配分。
「陰の時間である夜は身体を休ませる時間であるから軽めの食事で刺激物などは控える…」と、季節や時間などに合わせた食事の仕方も説明されています。😅けっこう耳の痛いことばかり書かれております。
先人たちから喝!を入れられてる氣がしますが、納得しつつも実際のところ三食の比重は夕飯ががっつり。
氣をつけよう!とあんなに誓った?のに、肉を欲した夜。。。疲れ目や月の物もきてたので、結局、焼肉をがっつりいただきました!
しばらくは解毒しょう!ということで
翌日はもやし、大根、こんにゃく、海藻などを使った粗食に(^-^)
まずは米と大根と椎茸をサンドして炊いた大根飯。
あれから、三食の配分を意識。夜は軽めにしています。なんだか調子がいい!