自分を癒すものって?
新茶の香りに癒されております。
いつ頃からか…以前は全く見向きもしなかった緑茶なのに、茶好きの友人の教育もあってか、楽しめるようになりました。
大人になったのかしら…(笑)
お子供の頃から番茶かほうじ茶が主流だった我が家。
薬膳でみると、緑茶は体の熱を冷ます鎮静作用で、
番茶やほうじ茶は、どちらかというと体を温める作用があるという性質を知って、寒冷地に暮らす我が家には適していたと納得してしまいました。
母は、緑茶を出すほどウチは洒落てない…の口ぐせでしたがね(笑)
東京暮らし、はや四半世紀も過ぎ、厳しい暑さと、ゆるぎ世代となった今、鎮静作用のある緑茶にかなり助けられています。
夏は水出しにして常備。そこにちょい足しのミントで爽快感をプラスした緑茶ミントは愛飲。
ただ過ぎると冷えるので毒ですがね…(^◇^;)
チャノキ↓
薬香同源というように、食材やお茶、ハーブやアロマ、お香など…香りアイテムは、鬱々した気を巡らして、ストレス解消になるので、ゆるぎ世代には特にオススメです。
更年期障害などに処方される漢方薬にもミントが使われていますし、
体内に余分な水分が溜まりやすい梅雨時期には、香りで気を巡らし、湿気を飛ばすので大活躍します。
若い頃は、キツイと感じたローズの香りも、今では癒されてしまう私。
食べ物もしかり、体調や年齢、環境や気候にも左右され、今の自分を労ってくれるものってありますよね。
あなたは、何で自分を癒せてますか〜?(^^)
餅活
高キビでお菓子 - achikoの日記 の続きです。
リピ買いしたらタカキビ。下茹でしてお米と炊いたり、お菓子にと楽しんでいます!
サツマイモと
疲労回復にサツマイモをチョイス。茹でで潰し、餅粉とタカキビ、小豆を混ぜて蒸した餅菓子です。鉄分補給にカボチャの種も使いました。切り口で分かりますかね?
カボチャと
タノバチャルトック。タノバは韓国語でカボチャのことで、今回も下茹でしたタカキビを合わせた餅菓子です。
下茹したタカキビがかたい気もしましたが、蒸せば柔らかくなることを期待してそのまま強行!
カボチャの黄色は見ていると元気がでますね。薬膳効能でも補気食材でもありますし、流行病やネガティブなニュースを見て、ふとそんなことを感じました。
脾土や第3チャクラとも関連のあるのが黄色です。色について→胃の不調と黄色の関係│色癒
蒸す前↓カボチャの種とナツメ
蒸し上がりにはナツメの甘い香りが広がります。粗熱を取りラップて包みました。
ナツメの形が、、、保てず〜(^◇^;)
手作りは甘さを調整できるのが良いですよね。
軽食にオヤツに活躍した餅菓子なのでしたー。
補色と薬念
新しいレシピで試し漬けしたオイソバキ。
あっという間に食べきってしまったので、はやくもリピートしました。
ふと思ったんだけど、キュウリの緑と唐辛子の赤って補色やんか!(´⊙ω⊙`)
第一チャクラの赤は、生命力や活力。
第四チャクラの緑は、癒しや愛と平和。
意味は陰陽あるけども、カラーセラピー的にもバランスのいいコントラストですね。
こんなのみながら、こんな事を考えていました。
キムチのヤンニョムは薬念と書きます。
例え塩だけでも、相手の健康と幸せを祈りながら味付けするものは、すべてが薬念に。師の受け売りですが納得できる言葉です。
さらに味もバランスよく漬かれば尚良し。あとはキムチの神にゆだねるのみです。
美味しくなーれ。
恒例のキュウリキムチ
蒸し暑かったり、冷たい雨降りだったり梅雨の訪れを感じますね。寒湿やら湿熱やら湿邪対策に熱がはいります。
利水効果のある瓜系の野菜。
キュウリがお買い得なので、ここはやるっちゃない!オイソバギ〜。
キュウリのキムチをつくりました。今回は新しいレシピに挑戦❣️
キュウリは涼性なので、唐辛子🌶の熱性と合わせると涼性が緩くなるしね。
しかも熱がないと水分代謝も滞るし。その点生姜やニンニクも配合しているヤンニョムは、発酵することで塩気や辛さもマイルドになるし、上手いことできてるお料理であります。
因みに、オイソバギは
オイ→キュウリ
ソ→ヤンニョム
バキ→具材を挟み込む、みたいな意味らしい。
ヤンニョムは唐辛子と生姜、ニンニクなどの超シンプル配合。好きで必ず加えるフルーツもいれてまへん。
気温上昇で発酵も加速。早くから食べられます。
新しいレシピ、これはこれで美味。
もっと作ろうっと。
web会議はプレゼント付き?!帯広銘菓
まったく縁のなかったweb会議。
zoomデビューもはたし、数回重ねたら楽しくなっています(^^)
先日、画面の向こうにあったお菓子に釘付けになってしまった私。
ブラックカランズジャム使用ってパッケージに書いてあって、何だそれ?ってことになりました。一体何の会議やねん🤣
そして、数日後、思いがけず、そのお菓子が届きました❤️
さっそく、夫作のコーヒーカップを使いティータイムにしました。
帯広銘菓、六花亭の新作です。
「百歳」と書いて「ももとせ」。ネーミングも渋い!さすが老舗。
ブラックカランズジャムは見た目ブルーベリーのよう色なのですが、酸味が強い感じ。
その酸味のおかげで、土台のパイ生地がサッパリ食べられて美味でした。
帯広に初めて訪れた時、六花亭や柳月という老舗菓子店の他、地元のお菓子屋さんに連れて行ってもらいました。
どこも、美味しくて安くて驚きました!北海道は小麦やビート糖や野菜などなど、素材の宝庫だからでしょうかね。
美味しいものがあり過ぎて、東京土産を選ぶのが大変なんです。
東京で美味しいと思っても、北海道ものに負けること多々(^◇^;)
なので、一応味も重視しますが、面白いもの、話題のものを選ぶようにしています。
web会議に意外なプレゼント付?!(笑)
ごちそう様でした。
高キビでお菓子
韓国の番組にでてきた高キビ餅が食べたくて、気になっていた高キビを入手しました。それからハマっています。
ビーガンやマクロビをやっている方々にはメジャーな食材のようですが、私は初挑戦の食材です。
下茹でしたらプチプチした食感で、煮汁をみると小豆みたいです。
ひき肉の代用にする方もいるとか。
さっそく、もち米粉と合わせた生地をフライパンで焼き、餡子を挟んでみました。
ぱっと見、牛タン?に見えると、友人に言われました🤣。
潰しながら焼くと、ホットックみたい。餡子も自家製なので甘さ控えめです。
外はカリカリ、中はもちもち。癖になる食感とお味らしくパソコン作業でお疲れの、家人にも喜ばれました!
下茹でた高キビは保存したので、なんちゃって韓国餅菓子をつくります。